
目次
壊れたと思ったらやること
先ずインターホンが壊れたと思ったら、故障を疑う前に、以下の項目を確認してください。音量設定の確認
電池の確認
ブレーカーの確認
音量設定の確認
インターホンの音声が聞こえない場合、先ずは音量の設定を確認してください。音量が小さくなっていて聞こえないようになっている場合があります。音量を調整すれば音が聞こえるようになる場合もあります。音量の調整を再度確認するようにしてください。電池の確認
インターホンの電源は電池式と電源式があります。電源式の場合は、電源が入ってい可能性があります。電池式の場合は電池の寿命で電池切れになっている場合があります。インターホンの消費電力はそれほど高くないため乾電池で長期間使用することが出来ますが、必ず電池切れになります。音声が聞こえなくなった場合は、電池の交換を行ってください。電池の入れ間違いには注意
インターホンの音声がならないため、電池を交換した場合、その電池を入れ間違う可能性があります。電池を入れる際には、電池の挿入方向を確認し正しく電池を入れるようにしてください。ブレーカーの確認
ブレーカーが落ちている場合、インターホンの音声はなりません。ブレーカーが落ちている場合は、インターホン周辺の電気機器の使用も出来ない状態になります。ブレーカーが落ちて、周囲の電気機器が使用できない状態か確認してください。 ・ブレーカーが落ちる場合の【原因と対策】インターホンの故障の症状【原因と対策】
押したのにチャイムが鳴らない
チャイムを押していないのにチャイムが鳴る
呼び出し音やマイクの音声が聞こえない
カメラが映らない
音声のみ・画像のみ
押したのにチャイムが鳴らない
この場合はチャイムが付いている子機の不具合が考えられます。電池切れ
チャイムが壊れている
断線している
電池切れ
電池が切れている場合があります。電池の交換を行いましょう。断線している
断線している場合はチャイムが鳴りません。チャイムの断線を調べるためには、チャイムがついているインターホンの子機のカバーを外し、チャイムに接続されている配線を接触(短絡・ショート)させてください。これでチャイムが鳴らない場合は配線が断線しています。 配線工事が必要になります。チャイムが壊れている
断線していない場合で、チャイムを押してもチャイムが鳴らない場合は、チャイムのスイッチ等が壊れている場合があります。部品の交換が必要です。チャイムを押していないのにチャイムが鳴る
チャイムを鳴らしていないのにチャイムが鳴る場合は、インターホンの回路がショート(短絡)しています。この原因は、玄関に配置している子機等の内部に水分が入り、ショート(短絡)している場合があります。子機のカバーを外し、水分の浸入等がないか確認してください。水分がある場合は、水分を除去することで直る場合があります。呼び出し音やマイクの音声が聞こえない
電池切れ
断線している
マイクが壊れている
電池切れ
電池が切れている場合があります。電池の交換を行いましょう。断線している
断線していると、カメラからの画像が見れません。断線を確かめるためには、親機や子機に接続されている2本の配線を接触(短絡・ショート)させチャイムを鳴らします。チャイムが鳴れば断線はありません。一方、断線している場合は、配線の不具合であるため配線工事が必要いなります。マイクが壊れている
断線していないにもかかわらず、カメラの映像見れない場合には、マイク等の故障が考えられます。この場合は、部品の交換が必要です。カメラが映らない
電池切れ
電池が切れている場合があります。電池の交換を行いましょう。断線している
断線していると、マイクの音声が聞こえません。断線を確かめるためには、親機や子機に接続されている2本の配線を接触(短絡・ショート)させチャイムを鳴らします。チャイムが鳴れば断線はありません。一方、断線している場合は、配線の不具合であるため配線工事が必要いなります。カメラが壊れている
断線していないにもかかわらず、マイクの音声が聞こえない場合には、マイク等の故障が考えられます。この場合は、部品の交換が必要です。音声のみ・画像のみ
音声のみは正常で、画像のみが映らない、逆に、音声が聞こえないのに画像は映ると言う場合は、マイクとカメラのいずれかが故障している可能性があります。この場合は、部品の交換が必要です。まとめ
